活動報告
研究会
- 第28回研究会
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第28回研究会プログラム
日時:平成29年3月12日(日)13:00~16:00 受付開始12:15~12:50
会場:川崎医療福祉大学 本館5階 5201教室
特別講演「斜視のボツリヌス療法について」
木村 久 先生 木村眼科 院長
教育講演「臨床指導におけるコーチングについて」
住野 好久 先生 岡山大学大学院教育学研究科教職実践専攻 教授
木村先生のご講演は、黒板を使用してのボツリヌス毒素療法を理解するために必要な神経や筋の基礎的な内容からビデオでの実例紹介など学生時代を思い出しながら充実した内容を聴講することができました。
住野先生のご講演は、普段気になる内容ではあるが自分ではなかなか勉強することができない「臨床指導におけるコーチングについて」グループディスカッションを踏まえ、とても楽しく聴講することができる内容でした。
多数の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
参加者:48名
- 第27回研究会
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第27回研究会プログラム
日時:平成28年7月10日(日)13:00~16:00 受付開始12:15~12:50
会場:川崎医療福祉大学 本館棟6351講義室
特別講演「ヒトiPS細胞を用いた網膜再生医療」
鎌尾 浩行 先生 川崎医科大学眼科学1
教育講演「累進屈折力レンズの基礎知識~最近の動向」
池田 明博 先生 三城光学研究所ワールドオプティカルカレッジ
一般口演
1.「視神経炎が疑われ多局所網膜電図が鑑別に有用であった多発消失性白点症候群の1例」
川崎医科大学附属病院眼科 佐藤 菜美 先生
2.「小児におけるRondot Preschool Stereoacuity Testの臨床評価」
川崎医科大学附属 川崎病院 森山 祐三子 先生
3.「緑内障眼における黄斑部網膜神経節細胞層厚,自覚的視野と瞳孔視野の関連」
川崎医療福祉大学 感覚矯正学科 丹沢 慶一 先生
iPS細胞を用いた網膜再生医療や累進屈折力レンズの基礎知識から最近の動向についての勉強ができ、
明日からの臨床にも役立つ有意義な会となりました。
お忙しい中多数の皆様にご参加頂き、ありがとうございました。
参加者:66名
- 第26回研究会&第11回北海道視能研究会
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第11回北海道視能研究会&中四国視能訓練士会第26回研究会の合同研究会が
平成28年2月7日(日)に川崎医療福祉大学で開催されました。
中四国企画:「外斜視の治療を考える」
教育講演1「間歇性外斜視のKnow-howをマスターしよう!」 岡山大学病院 濵﨑一郎 先生
教育講演2「間歇性外斜視の視能訓練」 河原眼科クリニック 星原徳子 先生
北海道企画:「そうだ、学会へ行こう!」
1.「学会発表の案内人~アイデアを形に~」 川崎医療福祉大学 米田剛 先生
2.「一般口演体験記~はじめての口演発表~」 川崎医科大学附属病院 荒木俊介 先生
3.「ポスター発表体験記~発表までの道のり~」 岡山大学病院 金永圭祐 先生
4.「学会参加の案内人」 手稲渓仁会病院 遠藤弘毅 先生
5.「学会印象記~臨床眼科学会に参加して~」 北海道大学病院 長谷川裕香 先生
中四国視能訓練士会では初めての試みであったテレビチャットを活用した双方向通信により、
北海道の視能訓練士の講演も聴講でき、非常に有意義な盛会となりました。
多数の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
参加者:69名