2022年10月31日(16:34)にメールアドレスをご登録頂いた会員様向けに
「件名: [重要] 中四国視能訓練士会 メールアドレス変更のお知らせ」のメールをさせて頂きました。
先日の調査[本会からの連絡方法について(2022.9.9締切)]にてメールアドレスをご登録頂いたにも関わらず
受信できていない会員様がおられましたら、大変ご面倒をお掛け致しますが、下記のメールアドレスまで
ご一報頂ますよう宜しくお願い申し上げます。
中四国視能訓練士会:chushikoku.co@gmail.com
施設からマスクやアルコールの供給が少なくなるなど非常事態の中,
日々,感染対策に不断の努力をなさっておられることと思います.
感染対策について会員から情報提供をいただきました.皆様のお役にたてば幸いです.
■消毒
・器の顎台や額当て,検眼枠をアルコール消毒している.
・トイレや椅子などを約1時間ごとにアルコール消毒している.
■密接対策
・眼底カメラやNCTなど患者の顔との距離が近くなるものに,
プラスチック製板やクリアファイルを加工したものを間に挟むように取り付けている
(写真1~4:クリックすると拡大されます)
・防護ゴーグルを着用している(写真5~8:クリックすると拡大されます).
・換気について,検査室の窓を一日中全開にしている.
■パーソナルスペースの確保
・付き添いの方と来院されている場合,付き添いの方には車などで待機して頂き,
診察前に連絡し診察時に来て頂くようにしている.
・患者の来院時間が集中しないように,予約の患者さんは滞在時間が短くなるように
分散して予約をとるようにしている.
■トリアージ
・施設の入り口では全ての来院者を対象に体温計測,症状および渡航歴などの問診を行っている.
他にも,対策の工夫などありましたら事務局までお寄せください.
参考にさせていただきたいと思います.よろしくお願いいたします.
中四国視能訓練士会 事務局
2020年4月27日作成